こんにちは！
防水工事・雨漏り修理のプロとして千葉県千葉市を拠点に活動をしております、株式会社野上工業です。
弊社は平成元年に創業し、これまでに戸建て住宅や公共施設など、さまざまな現場で各種防水工事のご依頼を承ってまいりました。
さて皆様は、防水工事の品質を何が左右しているのかご存知でいらっしゃいますでしょうか。
これから防水工事を依頼するならできるだけ高品質な施工にしたい！と考えている方が多いかと思いますので、今回はこの防水工事の品質を左右することについて解説させていただきますね。
お時間がございましたら、ぜひ最後までご覧ください。
下地処理の丁寧さ
防水工事では塗料を塗って防水層を形成するか、シートを貼り付けて防水層を形成していきます。
その前に下地処理というものが行われており、できるだけ凹凸などが生じないように表面を削ったり、汚れを落としたりしています。
実はこの作業が防水工事の品質を、大きく左右しているのです。
下地がきれいな状態でないと防水処理を施しても完璧には機能しないでしょうし、高品質な施工を目指す防水工の多くは、下地処理を丁寧に手掛けていますよ。
現場に合った施工を見極めること
実は防水工事と一口に言っても、ウレタン防水や塩ビシート防水、アスファルト防水などさまざまな施工がございます。
それぞれの工法ごとにメリット・デメリットも異なるため、まずは現場に合った施工か見極めなくてはなりません。
例えば複雑な形状をしている箇所でしたらシート防水よりもウレタン防水やFRP防水のほうが適していますし、逆に面積の広い場所でしたらシート防水がおすすめです。
摩擦が多い場所でしたらアスファルト防水を採用するなど、現場に合った施工を防水工たちが見極め、適切に対応していく必要があります。
防水工事のお悩みは野上工業まで！
以上、防水工事の品質を左右することについてお話しいたしましたが、皆様の参考になる部分はございましたでしょうか。
もし防水工事のことで何かお悩みでしたら、豊富な実績を持つ野上工業まで、ぜひお問い合わせをいただけませんか？
防水工事の専門業者として、現場に適した施工を腕の良い職人たちが責任を持って手掛けてまいります！
関東一円にてご依頼を承りますので、現地調査などについてもお気軽にお申し付けくださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
