こんにちは！
千葉県千葉市を拠点として、関東一円にかけて防水工事や雨漏り修理のご依頼を承っている防水工事業者、株式会社野上工業です！
この記事をお読みになられている方は、現在防水工事に関する依頼をお考え中の方ではないかと思います。
防水工事の工程では下地処理という作業が行われますが、この作業の内容や重要性を皆様はご存じでしょうか。
今回は防水工事を依頼するのであれば知っておきたい下地処理について、詳しくご紹介いたします。
下地処理の意味
防水工事における下地とは、建物の元々の構造として存在している素地を指している言葉です。
防水工事では下地の上に、防水用のFRPやウレタン、シートなどの層を重ねていくことになります。
下地処理はそのような防水工事の前提として行われる工程であり、下地の状態をその後の施工に適した状態へ整えていきます。
高圧洗浄や目地の撤去と充填、ひび割れなどがあればその補修を行い、その他にも多彩な作業を施していくことによって、下地をフラットできれいな状態にしていくのです。
ハイクオリティな施工を実現
万が一、下地処理を行わずに防水工事を行ってしまえば、下地の汚れやヒビなどを起点に、せっかく完成させた防水層の劣化が始まってしまいます。
防水層には表層であるトップコートが5年、その下の層にあたる防水層が10～15年という耐用年数の目安が存在していますが、それよりも早く劣化が始まってしまうでしょう。
長く状態が保たれる信頼性の高い防水工事を行うためには、下地処理が不可欠なのです。
野上工業へご相談ください！
野上工業は千葉県千葉市に本社を置き、これまでに数多くの防水工事を手掛けてまいりました。
弊社には優秀な人材が揃っており、豊富な経験を生かした対応力を生かした柔軟な施工をご提供させていただきます。
丁寧なヒアリングに基づき、ご要望に沿った綿密な施工をお約束させていただきます。
各種防水工事をお求めの際には、まずは弊社へお見積もりやご相談ください。
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